
| 2001年8月12日〜16日訪韓 |
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2001年8月12日〜16日訪韓
鉄道博物館へ!しかし・・・
8月16日、夏の韓国を楽しみ、いよいよ帰国の日がやって来ました。今回の訪韓中には、日本の歴史教科書、首相の靖国神社参拝に抗議する集会が街のあちこちで見られ、日本人である自分にとっては、複雑な気分になりました。
夕方の飛行機までの時間を利用して、以前から行ってみたかった、富谷(ブコク)にある鉄道博物館に行ってみる事にしました。
| 鉄道博物館の最寄駅である富谷駅は、ソウル駅から国鉄の電鉄線(地下鉄1号線に乗入れ)で南に45分程の所にあります。 ホームの駅名表示板はこんな感じです。 2001/8/16 富谷駅にて |
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| ソウルから乗ってきた地下鉄の車両です。ソウルの地下鉄1号線は、国鉄からの乗入れ車両、地下鉄車両と車種が豊富で楽しいです。車両は交直両用車となっております。 地下鉄1号線は、両端を国鉄線に挟まれる形で存在しています。国鉄線が交流であるのに対して、地下鉄1号線は直流を使用しています。このため地下鉄区間の両端2箇所にはデッドセクションが存在し、電車がここを通過する際には、夜でも室内灯がかなり暗くなり、初めて乗った時には、とてもびっくりします。 2001/8/16 富谷駅にて |
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| 富谷駅を下車後、線路沿いの道(線路東側)を水原(スウォン)・釜山方面へ15分ほど歩けば鉄道博物館に到着します。 さっ!いよいよ到着しました! でも何か様子が変です。 「鉄道博物館」の看板 |
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| な、なんと今日は休館日・・・。 どうりで人が少ないはずです。私の他にも車で来た家族連れが何組かいましたが、みんな残念そうに帰って行きました。 地元の人はいつでも来られるから良いです。私は今日帰国しなければならないんだ〜〜!!(>_<) |
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| 敷地内にキハ20っぽいディーゼルカーが見えます。う〜〜〜〜入りたい〜〜〜。 せめて中だけでも見たくて、正門をよじ登っての撮影を試みましたが、守衛のおじさんに怒られてあえなく断念しました。トホホ この後、守衛のおじさんの目を盗んでこっそり裏手に回り、目的の車両の秘密撮影に成功しました。 |
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| 鉄道博物館のすぐ正面が国鉄の線路(京釜線)になっておりまして、複々線を様々な列車が通過して行きます。 せっかくここまで来て、このまま帰るのは悔しいので、しばらくここで列車の撮影をして帰ることにしました。 以前の韓国では鉄道施設にカメラを向けるとよく注意されたそうですが、最近ではそれ程でもないみたいです。でも、駅のホームなどで、長時間カメラを据えて粘っていると、注意されてしまいます。韓国では軍の列車もよくみかけますからね。 ソウル行きムグンファ号 |
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| 地下鉄の1000系リニューアル車です。 元々は日本の103系のような顔をしていましたが、今風の顔に変更されています。 |
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| 上の電車の元々の姿です。 | |
| 来た!!ソウル駅発で唯一残った旧客使用の統一(トンイル)号!!慌てて撮影した為、機関車の顔が切れてしまいました。 言い訳になりますが、このデジカメってシャッターボタンを押してから実際記録されるまでにタイムラグがありまして、動くものの撮影は難しいです。^^; やっぱりトンイルはいいな〜〜〜。 |
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| 韓国国鉄の看板列車セマウル号。 セマウル号で使用される車両は2種類ありまして、写真は両端を動力車で挟んだタイプで、上の写真のムグンファ、トンイル号と同様、機関車に牽引されるタイプもあります。いずれにしても、静かで乗り心地は非常に良いです。 座席は一般席と特室に分けられまして、一般席でも日本のグリーン車並のシートだと感じました。特室は飛行機のビジネスクラスのようです。車内放送は、テープの声で、韓国語、英語、日本語、中国語の順に放送されています。日本では無くなってしまった食堂車もあり!最近はロッテリアが入り込んでる列車もあります。 |
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| 韓国国鉄車内の日本語放送ですが、先般の歴史教科書、靖国神社参拝に抗議すると言う理由から、一時期中止されました。しかし、韓国国内の観光業界関係者から「旅行者の締出しによる幼稚な行為だ。」との反対を受け、すぐに復活したようです。 ソウル行きセマウル号 |
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| 複々線区間の電鉄線を行く国鉄5000系電車。 VVVF車です。メロディーホーンが装備されておりまして、曲目は「自転車が通ります!道を空けて下さい!」という内容の童謡です。 この5000系は新車ですが、韓国では最近、古い車両のVVVF化改造工事が盛んに行われている模様です。 |
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| 釜山行きムグンファ号。 ムグンファ号には最近、ユニークな車両が連結されている列車もあります。 子供の遊べる遊具が備えられた車両や、囲碁盤が並べられた車両、一番驚いたのは、1輌全部にインターネットに接続されたパソコンが並んでいる車輌まであるのです。さすがIT大国韓国です。 |
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| これが守衛のおじさんの目を盗んで、こっそり裏手から撮影した9900系電車です。私がこの旅で韓国に来る少し前に現役を引退しており、「先頭車両だけがここに保存される予定」との情報を嗅ぎつけ、どうしても見学したかったのです。この車が見たくてここに来たと言っても過言ではないです。それなのに休館日だなんて・・・。 | |
| 側面はこんな感じ。 中央線のセマウル号用に、当時の日本の国鉄485系特急電車の技術を投入して、試作的に2編成だけ製作された貴重な特急型電車です。食堂車も連結された堂々たる10両編成でした。 その後、何度かの塗装変更が実施され、ムグンファ号>トンイル号と格下げされ、この姿が現役最期の姿となりました。 |
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| 「韓国版485系」などと呼ばれていましたが、なんだか寂しげです。 静かな昼下がりでした。 |
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| 富谷からソウルに帰る際に乗った国鉄1000系初期型車。この電車も上の9900系と共に私が好きな車輌です。どこかで見たことがある電車ですねぇ〜〜(笑) ソウルの地下鉄1号線が開通した際に投入された車輌です。当時はスカ色でした。 |
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| 1000系先頭車車内。 「女性・老弱者専用」と書かれています。 が!この適用時間内であるにもかかわらず、たくさんのおじさん達が乗っているのをよく見かけます。 ちなみにこの写真を撮った時間はこの時間外です。あしからず・・・ |
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| ドアの左側に貼られている、赤・白・青の表示プレート、どこかで見られたことがないですか? | |
| 1000系車内 ピンぼけ〜〜〜〜 |
この後、ねぐらであるホテルがある、ソウル駅の1つ隣の南営駅という駅でこの電車を下車し、ホテルで預かってもらっていた荷物を受け取って、仁川空港に向かいました。
鉄道博物館には、非常に後ろ髪を引かれる思いでの帰国となりました。次回は必ず行くぞ!